2008年1月19日 (土)

和田アキ子を怒鳴りつけ、ビビらせた大物女優【画像】

嫌われたり、逆ギレされたりするのが怖い-そんな叱れない世の中に、歌手の和田アキ子(57)が喝を入れた『おとなの叱り方』(PHP新書)を出版。

芸能界で一目置かれる存在の和田アキ子を縮みあがらせた名女優、山岡久乃さんの思い出を夕刊フジに明かした。

芸能生活40周年を迎えた和田アキ子

大阪で“ミナミのアコ”と呼ばれた不良少女・和田アキ子は、芸能界で叱られて育てられた。

和田アキ子、衝撃の過去!不良ってレベルじゃない!和田アキ子が怪獣と恐れられる所以。このとき和田アキ子は既に怪獣だった。

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「山岡のおっかぁに叱られて以来、今まで一度も遅刻したことはないのよ。

めっちゃ、怖かった…」と、ピンと背筋を伸ばして和田アキ子は振り返る。

「『三男三女婿一匹』(TBS系、76-80年)っていうドラマで共演させていただいたんですけど、当時、私は横浜に住んでいてね。

遠いでしょ。

だから(新宿)2丁目で朝まで飲んで、そのままテレビ局へ行ってたのよ」

和田アキ子は、すでに「あの鐘を鳴らすのはあなた」(72年)が大ヒットするなど、歌手として人気街道をひた走っていた。

その和田アキ子の天狗の鼻をへし折られる出来事があった。

ある日、和田アキ子は仮眠している間に寝過ごして、あわてて現場に向かうと、胃けいれんを起こしてしまった。

「何も食べないで飲んでばかりいたから…」。

朝からビッチリ詰まっていた撮影が滞った。

山岡久乃のカミナリがスタジオに炸裂した。

「あんた、ドラマを何だと思ってんの! 

歌手で人気があるかもしれないけど、ドラマはみんなで作んのよ。

あんたひとりのために、みんながダメになっちゃうのよ」

和田アキ子はマネジャーとともに顔を強ばらせ直立不動。

すぐあとに、山岡久乃

「あんたには愛情が足んないのよ。好物は何?」

と声を落とした。

“肉じゃがとかナスの煮浸しです”って答えたら毎朝、作ってきてくださった」と和田アキ子

叱るだけじゃない。山岡久乃の心憎いフォローに、和田アキ子は完敗。

以来、芸能活動で遅刻したことは一度もない。

出版にあたっては、

「少女時代、不良だった私が叱り方の本なんて…」

と、戸惑ったが、その背中を今は亡き山岡久乃が押した形だ。

和田アキ子自身、山岡久乃流を受け継いで後輩を叱った後に、「おい、大丈夫か」と電話をかける。

落ち込んでいるときは、「メシでもどうだ」と誘うことにしているという。

和田アキ子は言う。

「携帯メールもパソコンもやったけど、やっぱり、生の声を聞く方が好きだね。

相手の体調も分かるしね。

完全にアナログ人間だよ」

和田アキ子、若かりし頃は夜も完全に怪獣並に暴力的だった!!当時和田アキ子のお相手をしてあげていた男性から入手!

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産業能率大学が1998年から調査を続ける「新入社員の理想の上司ベストテン」で、唯一、10年連続ランクインを続ける和田アキ子

部下を叱るヒントにもなりそうだ。

さすが和田番長である。

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